心持ちについて(今自分の周りにいる人たちは自分の心の鏡である)
今日は少し心持ちについて話をしてみたいと思う。
よく、「類は友を呼ぶ」というがこれは全くその通り。真実だ。経験者は大いに語りたい。
今自分の周りにいる人、自分に関係している人、関わっている人々をよく見てみよう。周りをよく見ると、それは自分を映す最もいい鏡であることがよくわかる。
いい人に囲まれているときの自分はいい心持ちを持っていて、悪い人に囲まれているときの自分は悪い心持ちを持っているものだ。
だからよく周りを見渡してみてほしい。
騙されてばかりいる、ついてない、と嘆く前に自分の心持ちを見てみたらいい。
必ずそこに答えがある、なぜ自分が、、、それは自分が悪い心持ちでいるからでしかない。
いい心持ちであれば必ず幸せでいられる。いい心持ちであるにも関わらず不幸であるとしたならば、それはいい心持ちだと思っていてもよくよく心の中を覗いてみると悪い種子があり、それを取り除けていないからだということが、自分自身でよくわかるはずである。
それは普遍の真理であり原理原則であるから、今一度、自分の内面をよく覗いて見てほしい。私が言っていることが必ずわかるはずだから。
何を隠そう、私がそれを通ってきたからよくわかる。という話。